【2025年夏休み】ワークショップ体験│カラフル可愛い!シマエナガのメモスタンド

自由研究・工作

夏休みの宿題もなんとか終わり、ひと息ついた娘と母。
そんな中、夏休み最後の週末に訪れたのは、前回も好評だったワークショップイベント!
今回挑戦したのは「シマエナガのメモスタンド」
実際の雰囲気や材料、作り方などを写真付きで詳しく紹介します。

お友達と一緒に|ワークショップ参加レポ

メモスタンドのワークショップ開催場所

横浜ノースポートモールで開催された『シマエナガのメモスタンド』ワークショップの案内看板(参加費:小850円・大1,000円)

前回と同じく、横浜市都筑区の「ノースポートモール」で開催されたワークショップ。
今回は8月24日(日)10:00〜の回に参加しました。

午前は先着12名。
5番目に並べたものの、先生がおひとりで対応していたため、前の4名が完成するまで順番待ち…!
ふと周りを見渡すとこのワークショップはとても人気で後ろも大行列!
早めにきてよかったと心から思いました。

シマエナガのメモスタンドにチャレンジ

ワークショップで使うトッピングのシマエナガアイス。

今回のテーマは「シマエナガのメモスタンド
なんと前回と同じ講師の先生でした。
毎回、女子たちの心をわしづかみにするグッズアイデア…先生、さすがです。

今回は8歳以下は保護者の付き添いが必要というルール。
娘もお友達も9歳なので、親の私はそっとスマホを構えて撮影係として見守っていました。

▼ メモスタンドは2種類あり、ワークショップの料金はこちら
大:1,000円
小:850円

娘は迷わず「大きいほう!」をチョイス。
お友達は「キーホルダーにしたい〜」と小さい方を選んでいました。

実際の作る様子│こだわり強めの2人

パフェのベース作り

ワークショップでジェルキャンドルを色ごとに選び、パフェグラスに詰めている子どもたちの手元

パフェグラスに入れるのは、ジェルキャンドルと呼ばれる素材。
ぷにぷにしていて、まるで氷みたいにキラキラ。
色々なカラーが用意されていて、好きな色を好きなだけ詰めてOKとのこと。

娘は「透明・水色・青」、
お友達は「透明・ピンク・紫」をセレクト。

ジェルキャンドルはくっついて固まっているので、
2人ともひとつひとつ丁寧に分けて、色のバランスを見ながら真剣に詰めていました

トッピングパーツづくり

ワークショップのトッピングパーツを選ぶ様子│アイス・クッキー・フルーツなどの装飾がずらり

トッピングはアイス・クッキー・いちごなどの装飾パーツ。
この中から好きなものを選びます。

ワークショップでクッキーに焼き色をつける作業中│アイシャドウで細かく色づけ中

クッキーの焼き色は、なんとアイシャドウ
縁を丁寧に丁寧に、色付け。これに一番時間かけてたかも。

クッキーとシマエナガのアイスパーツ│ワークショップの装飾パーツ例

無事焼き目がついたこだわりのクッキーとその他のパーツです。
シマエナガのアイスはお顔がついているものをもらいましたが、
自分でアイスを作る場合は自宅に持ち帰ってからお顔を書くそうです。

トッピング&仕上げ

ジェルキャンドルの上にホイップ粘土を絞っている様子│パフェ風メモスタンドの仕上げ作業中

ジェルキャンドルの上に、ホイップに見立てた粘土(かな?)を
絞ってのせていきます。
少し固めで絞りにくそうですが、小学生の2人は自分の力だけでできました!

完成したシマエナガのパフェ風メモスタンド|色違いで作ったおそろい作品

ホイップの上にそれぞれパーツを思うように乗せたら、完成!
2人ともとてもこだわって作っていて、お気に入りの作品ができてご満悦。
お友達とおそろいなのも嬉しいポイント!

表面が乾くまでは半日、乾ききるまでは2~3日かかると教えてもらい、
「落としたらやだ!」とすぐに車に置きに行きました(笑)

まとめ|お友達との思い出にも◎作品作りは最高

夏休み最後の週末、ワークショップで素敵な作品作りができて母も子も大満足。

今回はお友達と一緒に体験したことで、
おそろいの思い出がつくれたことも嬉しいポイントでした。

子ども達のこだわりや、最後まで自分で完成させた達成感が
作品という形になって残るのが親としても嬉しいな~と感じたり…。
機会があれば、またワークショップに参加してみたいです。

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