【映えスイーツ】カラフルゼリーでもちもちレインボークレープ│簡単手作り

レシピ・ごはんアイデア

きっかけは子どもの、「ママ~!これつくってみたい!」

Youtubeで見かけたカラフルクレープ、ゼリーで作るってどういうこと?と思いつつ…
子どものやりたいに全力で答えるすたさん、さっそく材料買ってきました!
映えだけじゃない、フルーツ入りでビタミンもとれる♪

材料から作り方まで詳しく写真付きで紹介するので
お休みの日に子どもと作ってみてくださいね。

用意するもの

材料・道具

カラフルスティックゼリーのパック写真。青・黄・緑・赤などのゼリーがずらりと並んでいる

*カラフルスティックゼリー
*フルーツ(いちご・バナナ・ブルーベリーなど)
*ホイップクリーム
*トッピング用チョコスプレーなど
*ホットサンドメーカー

ゼリーの中身はお好みでアレンジOK。
季節のフルーツを使っても、缶詰のみかんを使っても美味しくできそう♪
ホットサンドメーカーがない場合は、フライパンでも代用できますが、きれいな四角形にはならないかも…。型抜きやシリコン型があると、より見た目が可愛く仕上がります。
(ちなみに我が家のホットサンドメーカーは20年選手…いつ壊れるかヒヤヒヤしてます)

🌈 ゼリーが余ったら カラフルゼリードリンク にリメイク🍹

画像付き!作り方説明

①ゼリーを溶かす

ホットサンドメーカーにスティックゼリーを入れている様子(紫色)

ホットサンドメーカーにカラフルゼリーを入れます。
2色を一緒に入れると、混ざってグラデーションっぽくなるのがかわいい!
(20年選手なのでプレートの傷はご愛嬌…)

ホットサンドメーカーでゼリーを加熱中。左に紫色、右に緑と黄色のゼリーが広がっている

約3分ほどでゼリーがグツグツしてきます!
軽く沸騰したら加熱はOK。
そのまま電源を切り、粗熱が取れるまでしばらく待ちます(※やけど注意)

固まったゼリーを端から丁寧にはがす手元のアップ

完全に冷めたら、プレートの端からゆっくりペリっとはがしていきます。
これがまた気持ちいい〜〜。
娘はちょっぴり端がちぎれちゃったけど、それもまた手作りの味ってことで。

②ゼリーのクレープ生地にトッピング

お皿に並んだカラフルなゼリー生地

ぺりっと剥がれたゼリーたちがこちら。
緑は黄色と2色合わせて流したら、ほんのりグラデーションになってとっても可愛い。
ホットサンドメーカーのプレートは食パンサイズなので、クレープ生地としては意外と小さめ。
「うまく包めるかなぁ…?」とちょっとドキドキ。

らくらくホイップ、カットしたバナナ・キウイ・ブルーベリー、トッピングシュガーを並べた様子

今回のトッピングはこちら。
バナナやキウイは手に入りやすくて使いやすいフルーツ♪
チョコスプレーやトッピングシュガーは100均にも可愛いものがたくさんあるので、ぜひお気に入りを見つけてみてください。

ゼリークレープにホイップやフルーツをのせ、トッピングを飾る子どもの手元

ゼリークレープの上に、ホイップクリーム → フルーツ → トッピングの順でのせていきます。
クレープ生地が小さいので、乗せすぎると包めなくなってしまうかも…慎重に盛り付けていきましょう。

③包んで完成

お皿の上に並べられた、ホイップやフルーツをのせたカラフルなゼリークレープの下準備

トッピングが完成しました〜!
カラフルなゼリー生地とフルーツ・ホイップ・トッピングの組み合わせがもうこの時点でかわいい…!
このまま飾りたくなる可愛さです。
クリームや具材があふれないように、そっ…とやさしく包んでいきます。

ゼリー生地で具材を包み終えたレインボークレープ。カラフルな断面と透け感が可愛い完成品

包むの、やっぱりちょっと難しかった(笑)
コツは、フルーツを軽くクリームに押し込みながら、生地を折りたたむように包むこと!
ゼリー生地はくるくる巻くというより、両サイドから折ってくるっと包むイメージ。
完成した瞬間は感無量!キラキラのゼリー生地が透けて、見た目のインパクトも100点!

まとめ|カラフルゼリークレープは見た目も楽しさも100点

今回のカラフルゼリークレープ、
完成した瞬間がすでにハイライトでしたが…しっかり娘が実食。

「ゼリーがりんご味だから、他のフルーツと合っておいしい!」
「10点中8点くらい!」(…それってつまりまあまあ美味しいってことかな?)
「しっかり冷やしたから、もちもちっていうよりプルプルだった!」

とのことで、見た目だけでなく味もちゃんと◎だったようです(一瞬でなくなりました)
母はあまりの映え感に食べる気にならず、ひとくちも味見せず終了しました(笑)

とはいえ、
・フルーツたっぷりでビタミンも取れる
・市販のお菓子よりちょっとヘルシーかも?
・作る過程も楽しくて親子の思い出にもなる

ということで、夏休みのおやつや自由研究にもおすすめです。
「食べるアート」として、ぜひおうちで挑戦してみてくださいね。

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