夏になると冷たい飲みものが飲みたくなりますよね。
今回ご紹介するのは、2024年の夏も大人気だった カラフルなゼリーを凍らせて、サイダーに浮かべるだけの簡単映えドリンク。 きっかけは、娘の「こういうの飲んでみたい〜♪」というひと言からでした。 氷の変わりにカラフルゼリーをいれるので、ひんやりおいしい。 とっても簡単なので、夏休みの親子時間にもおすすめです!映えるカラフルジュースの材料

今回使ったのは…おなじみのスティックゼリー!なんと50本入り。
色とりどりでかわいいだけじゃなくて、たっぷり使えてコスパも抜群。
夏の冷蔵庫に1パックあるととにかく便利です!
凍らせてお弁当と一緒に持たせたり、お友達と遊ぶときのおやつにも◎
- スティックゼリー(市販のカラフルなものがおすすめ)
- 粉ゼラチン 5g(または寒天パウダーでもOK)
- 水 100ml(ゼラチンを溶かす用)
- サイダー(無糖でも加糖でも◎)
- 製氷皿
ポイントメモ:
✅サイダーは炭酸感が強いものでもOK!
✅甘さ控えめにしたいときは、無糖タイプを選んでね。
🌟 ゼリーを使ったレシピは レインボークレープ もどうぞ🌈
写真付き│作り方
①スティックゼリーをカットして製氷皿にいれる

まずは、スティックゼリーを1本ずつカットしていきます。
5色を並べるだけで、あっという間にビジュアル最強のカラフルゼリーに。
この時点でテンション爆上がり間違いなし♪
着色料でまな板がカラフルになるので後ほど漂白してくださいね。

カットしたゼリーを製氷皿に詰めていきます。
色をバランスよく組み合わせると、見た目もぐっと華やかに。
いろんな組み合わせがかわいい♪
今回は、100均で見つけたまんまる氷ができる製氷皿を使用しました。
形が違うだけで完成度がぐんとUPするのでおすすめです!
②ゼリーの素をつくる

ゼラチンをお湯でしっかり溶かしてゼリー液(ゼリーの素)を作り、スプーンなどでそっと流し入れます。
※お湯は熱湯ではなく、50〜60℃くらいがおすすめです。
✅【ここがポイント!】
・製氷皿をあらかじめ水にくぐらせておくと、ゼリーを取り出しやすくなります(ゼラチンとの間に膜をつくるため)
・ゼラチン液は、少しとろみが出るまで冷ましてから流し込むのが◎(熱いまま注ぐと製氷皿についた水と混ざって、固まった後が外れにくくなります)

ゼリーを注いだら蓋をして、ゼラチンが固まるまでしっかり冷蔵庫で冷やします。
最低でも2~3時間はみておくのがよさそうです。
✅【失敗談】
私は面倒くさがって冷凍庫に入れてしまい、何度も失敗しています(毎年)
やっぱり冷蔵庫でじっくり冷やすのが正解です。時間をかけて作りましょう。
③グラスに盛って、サイダーを注ぐだけ!

できあがったカラフルゼリーがこちら!
蓋を外す前に表面を少し水でぬるくさせることでするんと外れやすくなりますよ。
ぷるぷる&ちゅるちゅるで、まるで宝石みたいな可愛さ。
少しいびつなのはご愛嬌…(冷凍して失敗したので。)それも手作りの醍醐味ですね。

グラスに入れてみると、想像以上の“映え爆発”!
光の入り方によって色味の印象も変わって、見ているだけで気分が上がります。
ここにやさしくサイダーを注げば、ひんやり可愛い夏ドリンクの完成。
アレンジでカットフルーツをいれても、フルールポンチ風でおいしそうです。
飲んでみた感想&子どもウケは?

キラキラの見た目に、グラスを持った瞬間からテンションが上がるカラフルゼリードリンク。
ひんやり冷たいシャリシャリのゼリーと、シュワシュワのサイダーの組み合わせが楽しくて、暑い日でもゴクゴクいけちゃう爽やかさ♪
しかもゼリーがたくさん入っているのでおやつがわりにも。
結構お腹に溜まります。
去年作ったときのほうが盛りつけが上手くいった気がするけど(笑)、味はバッチリ。
娘も「おいしい〜!」とご満悦で、あっという間に飲みきってしまいました。
まとめ|夏休みの親子時間におすすめの“涼スイーツ”
おやつにもアレンジにも使えるスティックゼリーは、今年の夏も冷蔵庫に常備決定!
ひんやり可愛いドリンクで、暑い午後をちょっと楽しく、ちょっと特別にしてみませんか?
「簡単・かわいい・涼しい」の三拍子で、親子時間にもぴったりです♡
今回のレシピ以外にも、ゼリーを使ったスイーツも作っているので
あまったスティックゼリーでぜひ作ってみてくださいね。
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