千葉にある「東京ドイツ村」って、何があるの? 季節のお花や水遊び、そして冬のイルミネーションなど…テレビやSNSで見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。 今回は、小学生の娘と何度か訪れたわが家の体験をもとに、東京ドイツ村の基本情報をまとめました。
各エリアごとの施設情報やチケット料金もあわせて紹介するので、 これからお出かけを考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
東京ドイツ村ってどんなところ?

東京ドイツ村は、千葉県袖ケ浦市にある自然豊かなレジャー施設。
広大な敷地の中には、季節ごとのお花畑や芝生広場、アトラクションエリア、動物とのふれあいコーナーなどが点在していて、子どもから大人まで楽しめる場所です。
特徴的なのは、園内を自家用車で移動できるということ。
駐車場は各エリアに分かれていて、目的地の近くまでスムーズにアクセスできるのが魅力です。
春の芝桜、秋のコキア、そして冬のイルミネーションなど、季節によって表情が変わるのもドイツ村の大きな魅力。
ファミリーでのおでかけ先として、リピートしたくなる理由がたくさん詰まっています。
📍住所:千葉県袖ケ浦市永吉419
🕖営業時間:
9時30分 ~17時00分(最終入園:16時00分)
🎫料金:(2025年6月~12月)
・大人:1,000円
・4歳〜小学生:500円
📆予約特典:前売りチケットで100円オフ♪
🔗公式サイト:東京ドイツ村 公式サイトはこちら
アクセス・駐車場情報
🚃 電車でのアクセス
・JR千葉駅より高速バス「カピーナ号」で約60分
・JR内房線袖ヶ浦駅より路線バス「のぞみ野/平岡線」で約35分
※電車+バスでのアクセスはやや時間がかかるため、ファミリーには車での来園がおすすめです。
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おすすめ/
🚗 車でのアクセス
・館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」より約3km、5分
・圏央道「木更津東IC」より約6km、10分
首都圏から片道約45~60分ほど。
園内を自家用車で移動できるため、小さなお子さん連れでもとっても快適です♪
🅿 駐車場について
🚗駐車料金:
- 1,000円/台(2025年6月~10月)
- 1,500円/台(2025年11月~12月)
園内を囲むように約3,000台分の駐車スペースがあり、目的地の近くに駐車可能◎
ただし土日や連休などの繁忙期には、入場制限がかかることもあります。
🚲 バイク・自転車は、入場ゲート付近の駐輪場を利用できます。園内は徒歩移動となります。
ドイツ村の主な楽しみ方とエリア紹介
東京ドイツ村の園内は、なんとおよそ東京ドーム19個分の広さ!
下記の4つのエリアに分かれており、1日ですべてを遊び尽くすのは難しいほどのボリュームです。
どこで何を楽しみたいか、あらかじめ決めておくのがおすすめ◎
レイクエリア
入場してすぐ目の前に広がるのが、ヨーロピアンガーデンとスポーツランドがある「レイクエリア」。
四季折々の花々や緑に囲まれたエリアで、子どもから大人まで楽しめます。
スポーツランド

バスケットボールやサッカーができる広場のほか、
一輪車や竹馬など、昔ながらの遊びも体験できます。
動物&昆虫のふれあい体験

世界のふわもこ動物王国(ひよこ・うさぎ・ハリネズミなど)
世界の昆虫爬虫類王国(カメレオン・ヘラクレスオオカブトなど)
→どちらも「飼育スタッフさんと間近にふれあえる」スタイルで、虫&動物好きの子どもには大人気!
しいたけ狩り&スワンボート
近くのしいたけハウスでは、しいたけ狩り体験ができます。
また、少し離れた場所にあるボート池ではスワンボートに乗ってのんびり過ごすことも◎
体験名 | 最終受付 | 料金 |
---|---|---|
ミニパターゴルフ(9ホール) | 16:00 | 600円(1名・1コース) |
パターゴルフ(18ホール) | 16:00 | 1,200円(1名・1コース) |
ホールインワンチャレンジ | 16:00 | 800円(20球) |
釣り堀(金魚/錦鯉) | 16:00 | 30分 500円 |
観覧車 | 16:45 | 400円(1名1周/4歳以上) |